ミラドライを片側だけ施術する場合の料金と注意点を詳しく解説

ミラドライの片側施術って実際どうなの?料金・効果・注意点を全部まとめました。「片方だけ気になる…」「左右で臭いが違う気がする」そんな悩みを抱えたまま、ネットで調べてもよくわからない…その疑問、この記事で全部解決します。

💡 この記事を読めば、片側施術が自分に向いているかどうか、料金の目安、医学的な注意点まで一気にわかります。逆に読まないまま予約すると、「思ってたのと違った…」「もっと安くできたのに」と後悔するケースも。

📌 ミラドライは、メスを使わずにわきが・多汗症を改善できる医療機器として多くの方に選ばれている治療法です。通常は両側のわきを同時に施術しますが、「片方だけが気になる」「左右で症状の程度が違う」といった理由から、片側だけの施術を希望する方も少なくありません。

🔸 片側施術が可能なのか、料金はどうなるのか、医学的に問題はないのか――この記事ではそのすべてに答えます。


目次

  1. 📌 ミラドライとはどのような治療か
  2. ✅ ミラドライは片側だけ施術できるのか
  3. 🔸 ミラドライ片側施術の料金相場
  4. ⚡ 両側施術と片側施術の料金を比較する
  5. 📌 片側施術が適している人・適していない人
  6. ⚠️ 片側施術を受ける際の注意点
  7. ✅ ミラドライの施術の流れ
  8. 🔸 片側施術後の経過と効果の持続性
  9. 💡 料金以外に確認すべきこと
  10. 📝 まとめ

この記事のポイント

ミラドライの片側施術は5〜12万円が相場だが、両側を別々に受けると総額が高くなるケースが多い。片側施術の適応は医師の診察が必要であり、自己判断せずカウンセリングでの相談が推奨される。

💡 ミラドライとはどのような治療か

ミラドライ(miraDry)は、マイクロ波(電磁波の一種)を利用してわきの汗腺やアポクリン腺を非侵襲的に破壊・除去する医療機器です。アメリカのFDA(食品医薬品局)で承認されており、日本でも厚生労働省に承認されている安全性の高い治療として知られています。

わきがや多汗症の根本原因となるアポクリン腺やエクリン腺に直接働きかけることができるため、一度の施術で高い効果を得られるのが特徴です。外科的なメスを使う手術と異なり、皮膚を切らずに行うことができるため、ダウンタイムが比較的短く、日常生活への影響も最小限に抑えられます。

具体的な仕組みとしては、専用のハンドピースをわきの皮膚に当て、マイクロ波を照射します。マイクロ波は皮膚表面から真皮の深いところにある汗腺に到達し、熱エネルギーによって汗腺を破壊します。同時に皮膚表面を冷却する機能が備わっているため、皮膚へのダメージを最小限に抑えながら施術を行うことができます。

ミラドライの最大の特長は、一度施術した汗腺は再生しないという点にあります。毛包や皮脂腺を含む構造ごと汗腺を不活化させるため、効果が長期間持続します。多くの臨床データでは、施術後数年経過しても効果が維持されていることが報告されています。

施術時間は通常両側で1〜2時間程度であり、局所麻酔を使用するため施術中の痛みはほとんどありません。施術後はわきが腫れたり赤みが出たりすることがありますが、多くの場合は数日〜1週間程度で落ち着きます

Q. ミラドライの片側施術の料金相場はいくらですか?

ミラドライの片側施術料金は、一般的に5万円〜12万円前後が相場です。両側施術(10万円〜20万円前後)の半額〜7割程度に設定されるクリニックが多い傾向があります。ただし麻酔料や術後診察料の扱いはクリニックにより異なるため、総額で何が含まれるか事前確認が重要です。

📌 ミラドライは片側だけ施術できるのか

ミラドライの施術は、基本的には両側のわきを同時に施術することを前提として設計されています。しかし、クリニックや患者さんの状況によっては、片側のみの施術に対応しているケースもあります

片側施術が選ばれる主な理由としては、以下のようなものが挙げられます。まず、左右でわきがや多汗症の症状の程度が大きく異なるケースがあります。例えば「右のわきだけが特に気になる」「左側はほとんど症状がない」といった場合に、片側のみの施術を希望される方がいます。

また、過去に手術(乳がんの手術など)を受けていて片側のわきの周囲に瘢痕組織がある場合、医師の判断で片側のみ施術を行うケースもあります。さらに、予算の都合から片側ずつ段階的に施術を検討する方もいます。

ただし、片側施術に対応しているかどうかはクリニックによって異なります。中には両側施術のみを提供しているクリニックもありますので、事前にカウンセリングで確認することが重要です。また、医師によっては片側施術を勧めない場合もあります。その理由については後述の注意点で詳しく説明します。

片側施術を検討する際には、まず専門の医師に相談し、自分の症状や状態に合わせた施術プランを提案してもらうことが大切です。医師の診断なしに「片側だけでよい」と自己判断してしまうと、後から「もう一方のわきも気になってきた」という後悔につながることもあります

✨ ミラドライ片側施術の料金相場

ミラドライは自由診療(保険適用外)の施術であるため、料金はクリニックによって異なります。片側施術の料金相場については、一般的に両側施術の料金の半額程度、もしくはそれよりやや高い水準に設定されていることが多いです。

両側施術の料金相場は、全国的にみると概ね10万円〜20万円前後のクリニックが多く見られます(クリニックや地域によって大きく異なります)。片側施術の場合は、この半分程度の5万円〜10万円台に設定されているクリニックが多い傾向にあります。

ただし、片側施術の料金設定は単純に「両側の半額」とはならないケースも多くあります。その理由は、施術にかかる医師や看護師の人件費、クリニックの設備費用、消耗品費などは片側でも両側でもほぼ同等の費用が発生するためです。そのため、片側施術であっても「両側の60〜70%程度の料金」に設定しているクリニックもあります

また、片側施術の料金に含まれる内容もクリニックによって異なります。麻酔料が別途かかるクリニック、消費税の扱い、術後の診察料や薬剤費が含まれるかどうかなど、総額が異なる場合があるため、料金の比較をする際には「何が含まれているか」を確認することが重要です。

さらに、ミラドライには「ミラドライ3」(第3世代)などのバージョンがあり、機器のバージョンや施術の回数(1回照射か2回照射かなど)によっても料金が変わることがあります。2回照射の方が効果が高いとされることから、料金が高く設定されているケースもあります

以下に料金のおおまかな目安をまとめます(あくまで参考値であり、実際の料金はクリニックによって異なります)。

片側施術:5万円〜12万円前後

両側施術:10万円〜20万円前後

なお、これらの料金は相場の参考値であり、都市部のクリニックでは料金が高めに設定される傾向があります。地方のクリニックや、初回限定キャンペーンなどを実施しているクリニックでは、より低い料金で受けられる場合もあります。

Q. 片側施術と両側施術はどちらがコスパが良いですか?

トータルコストの観点では、最初から両側施術を受ける方が有利なケースが多いです。片側施術を2回に分けると麻酔・診察費用も2回分発生し、総額が両側同時施術より高くなる場合があります。将来もう一方のわきも気になる可能性がある方には、両側同時施術の検討が推奨されます。

🔍 両側施術と片側施術の料金を比較する

片側施術と両側施術の料金を比較する際には、単純な金額の差だけでなく、コストパフォーマンスの観点も含めて考えることが大切です。

まず、両側施術を選んだ場合のメリットとして、1回の来院で両方のわきを同時に施術できるという効率性があります。片側施術を2回に分けて行う場合と比べると、トータルの通院回数や麻酔の回数が減り、体への負担が少なくなります。また、左右同時に施術することで、術後の回復期間を一度に済ませることができます。

一方、片側施術のメリットは、初回の費用負担を抑えられる点にあります。特に予算に限りがある場合には、まず症状が気になる片側から施術を受け、後日もう一方を施術するという段階的なアプローチも選択肢の一つとなります。

ただし、コストパフォーマンスの観点から見ると、片側施術を2回受けるよりも、最初から両側施術を受けた方が総額が安くなるケースが多いです。具体的な例として、片側施術が7万円のクリニックで両側を別々に受けた場合、合計14万円かかります。一方、同じクリニックの両側施術が12万円であれば、両側を同時に受けた方が2万円安くなります。

また、片側施術を2回に分けた場合は、麻酔や診察にかかる費用が2回分発生することもあり、さらに総額が高くなる場合もあります。このような料金体系の違いは、事前のカウンセリングでしっかりと確認しておくことをお勧めします。

将来的に片側の施術後にもう一方のわきも気になった場合を考えると、最初から両側施術を受けておく方が長期的なコスト面でも有利になることが多いです。ただし、本当に片側のみ症状がある場合や、医師が医学的に片側のみの施術で十分と判断した場合は、片側施術の方が理にかなっていることもあります。

💪 片側施術が適している人・適していない人

ミラドライの片側施術が適しているかどうかは、個人の症状や身体的な状況によって異なります。担当医師との十分な相談のもとで判断することが重要ですが、一般的に片側施術が検討されるケースとそうでないケースについてご説明します。

片側施術が検討されやすいケースとしては、まず左右の症状の程度が著しく異なる場合があります。例えば、一方のわきのみに強いわきがの症状があり、もう一方はほとんど気にならないというケースです。この場合、症状のある側だけに施術を行うことで、必要十分な効果を得られる可能性があります。

次に、過去に乳がんの手術やリンパ節の切除を受けた方が、手術をしていない側のみ施術を希望するケースも見られます。手術を受けた側は、組織の状態や感覚が変化していることがあるため、医師が慎重に判断します。

また、神経系の疾患や皮膚疾患など、特定の健康状態により片側の施術が適切でない場合に、もう片側のみ施術を受けるケースもあります。

一方、片側施術が適していないケースや、医師が両側施術を勧める場合についても理解しておくことが大切です。両側のわきに同程度の症状がある場合は、片側のみ施術しても、もう一方のわきの症状が気になって後から追加施術が必要になることがあります。

また、「今は右だけ気になるが、左もいずれ気になるかもしれない」という状況では、最初から両側施術を受けておく方が、長期的に見て費用面でも身体的な負担の面でも有利なことが多いです。

さらに、わきがは汗腺の分布が両側にあることが多く、片側のみ症状が出ているように感じても、実際には両側に汗腺がある場合がほとんどです。そのため、現在気にならない側も将来的に症状が出てくる可能性があることを頭に入れておく必要があります。

自分が片側施術に適しているかどうかは、専門の医師による診察と判断が不可欠です。カウンセリングでは遠慮せずに自分の状況や希望を伝え、医師の意見をしっかり聞くようにしましょう。

Q. ミラドライ片側施術後のダウンタイムと効果持続はどのくらいですか?

片側施術後は施術側のわきに腫れ・赤み・痛みが生じますが、多くの場合1〜2週間程度で落ち着きます。施術していない側は通常どおり動かせる点が両側施術と異なります。最終的な効果が安定するのはおおむね3〜6ヶ月後とされており、マイクロ波で破壊された汗腺は再生しないため効果は長期間持続します。

🎯 片側施術を受ける際の注意点

ミラドライの片側施術を検討している方が知っておくべき注意点について、詳しく説明します。

まず最初に理解しておきたいのは、左右のわきの均衡に関する問題です。ミラドライを片側のみに施術した場合、施術を受けた側の汗腺の機能は低下または消失しますが、施術を受けていない側の汗腺はそのまま機能し続けます。人体には汗腺の総量を保とうとする働きがあるため、施術していない側からの発汗量が増える可能性は低いとも言われていますが、個人差があります。

また、わきがの臭いは両側から発生することが多いため、片側を施術してもう片側を施術しない場合、残った側の臭いが気になり続けることがあります。この点を十分に考慮した上で、片側施術を選択するかどうか判断することが重要です。

次に、施術を担当するクリニック選びについての注意点があります。片側施術に対応していないクリニックも存在するため、事前に確認が必要です。また、片側施術を受け入れてくれるクリニックであっても、医師によって片側施術の考え方や推奨度は異なります。カウンセリングでは医師の見解をしっかり聞いた上で最終的な判断をしてください。

術後のケアについても理解しておく必要があります。ミラドライの施術後は、施術部位(わき)に腫れ、赤み、痛み、しびれ、感覚の変化などが生じることがあります。片側施術の場合も両側施術と同様のダウンタイムが発生しますが、片側のみであるため生活への支障が異なる場合もあります。例えば、腕を上げる動作が片側のみ制限されるため、両側よりも日常生活への影響が少ないと感じる方もいます。

効果の持続性については、片側施術でも両側施術と同様に長期的な効果が期待できます。ただし、施術の打数(照射回数)や医師の技術によって効果に差が生じることがあるため、経験豊富な医師が在籍するクリニックを選ぶことが大切です。

料金に関する注意点としては、クリニックによってキャンセルポリシーや返金規定が異なることが挙げられます。施術前に料金の内訳や追加費用が発生するケースについて確認しておくと安心です。

また、インターネット上の情報には誤解を招くものや古い情報もあるため、料金や施術内容については必ず直接クリニックに問い合わせて最新の情報を確認するようにしてください

💡 ミラドライの施術の流れ

ミラドライの施術がどのような流れで行われるかを知っておくことで、片側施術を受ける際のイメージがつかみやすくなります。ここでは一般的な施術の流れをご説明します。

施術当日の流れとして、まずカウンセリングと医師による診察から始まります。初回の場合は症状の確認、施術の説明、質問への回答などが行われます。片側施術を希望している場合は、このタイミングで医師に希望を伝え、適応があるかどうかの判断を仰ぎます

次に、わきの洗浄と準備が行われます。わき全体をきれいに洗浄した後、施術部位にテンプレート(格子状の型紙)を貼り付けます。このテンプレートは、照射する位置を均等に管理するために使用されます。

続いて局所麻酔の注射を行います。麻酔注射は複数箇所に行うため、注射の際に多少の痛みを感じることがありますが、麻酔が効いた後は施術中の痛みはほとんどありません。片側施術の場合は、施術するわきのみに麻酔を行います。

麻酔が効いたら、専用のハンドピースでマイクロ波の照射を行います。テンプレートに沿って均等に照射していくため、わき全体にムラなく治療することができます。片側施術の場合、照射にかかる時間は両側施術の約半分になりますが、準備や麻酔などの時間は変わらないため、全体の施術時間が劇的に短くなるわけではありません。

照射が終わったら冷却と確認を行い、施術部位の状態を確認します。必要に応じて追加照射を行うこともあります。施術後はアイスパックなどで冷却し、腫れを抑えます。

最後にアフターケアの説明を受けます。施術後の注意事項(激しい運動を避ける期間、入浴に関する注意など)や、気になる症状が出た場合の連絡先などを確認して施術が終了します。

片側施術の場合も基本的な流れは同じですが、施術するわきが一方だけになるという点が異なります。施術時間は全体で1〜1時間半程度が目安となることが多いです(クリニックや患者さんの状態によって異なります)。

Q. 片側施術すると反対側の汗やにおいが強くなりますか?

施術していない側の汗腺はそのまま機能し続けますが、反対側の発汗量が大幅に増えるとは言い切れず個人差があります。ただし、わきがの臭いは両側から発生することが多いため、片側のみ施術した場合、残った側の臭いが引き続き気になる可能性があります。この点は事前に医師と十分に相談した上で判断することが大切です。

📌 片側施術後の経過と効果の持続性

ミラドライの片側施術後に期待できる効果や、施術後の経過について説明します。

施術直後から数日間は、施術した側のわきに腫れ、赤み、熱感、痛みなどが生じることがあります。これは施術によって組織に熱が加わったことによる反応であり、通常の治癒過程です。腫れは個人差がありますが、多くの場合1〜2週間程度で目立たなくなっていきます

片側施術の場合、腫れや不快感が片側のわきのみに生じます。両側施術と比較すると、施術直後の身体的な不快感が半分になるとも言えますが、施術していない側との違いが気になる方もいます。例えば、施術側は腫れていて腕が上げにくいのに、施術していない側は問題なく動かせるという状況になることがあります。

施術後1〜2週間が経過すると腫れが引いてきて、施術部位の感覚が徐々に戻ってきます。この時期から汗やにおいの減少を実感し始める方が多いですが、最終的な効果が安定するのはおおむね3〜6ヶ月後とされています

また、施術後にわきの感覚の変化(しびれや感覚の鈍さ)が生じることがありますが、多くの場合は数週間〜数ヶ月で改善されます。まれに感覚の変化が長期にわたって続くことがありますが、適切な施術が行われた場合はほとんどの方で回復します。

効果の持続性については、ミラドライの大きな特長の一つです。マイクロ波によって破壊された汗腺は再生しないため、一度の施術で得られた効果が長期間持続します。臨床データでは、5年以上にわたって効果が維持されているケースも報告されています。ただし、ごく少数の汗腺が施術の影響を受けなかった場合、わずかな発汗や臭いが残ることもあります。

片側施術の場合も、施術を受けた側においては両側施術と同等の効果持続性が期待できます。施術していない側は施術前と同じ状態が続くため、両側の状態の違いが長期的に続くことになります。

施術後に効果が不十分と感じた場合や、追加施術を希望する場合は、担当医師に相談してみてください。追加施術の可否や時期、料金については、クリニックごとの方針に従って対応が行われます。

✨ 料金以外に確認すべきこと

ミラドライの片側施術を検討する際には、料金だけでなく様々な点をクリニック選びの判断基準に含めることが大切です。後悔のない選択をするために、確認しておきたいポイントをご紹介します。

まず、担当医師の経験と技術についてです。ミラドライは医師の技術や経験によって仕上がりや効果に差が生じることがあります。カウンセリングでは、医師がミラドライの施術をどれくらい行ってきたか、症例数はどのくらいかを確認してみましょう。経験豊富な医師ほど、適切な照射パターンや打数の設定ができるため、より安定した効果が期待できます。

次に、使用している機器のバージョンについて確認することをお勧めします。ミラドライにはいくつかのバージョンがあり、最新の機器の方が精度や安全性が向上していることが多いです。クリニックが使用している機器のバージョンと、それがどのような特徴を持つかについて、カウンセリングで質問してみるとよいでしょう。

アフターケアの体制についても重要な確認事項です。施術後に問題が生じた場合に、すぐに相談できる体制が整っているかどうかを確認してください。術後のサポートが充実しているクリニックの方が、安心して施術を受けることができます。

クリニックの立地とアクセスも考慮すべき点の一つです。施術後はわきの腫れや痛みがある状態で帰宅することになるため、クリニックから自宅まで無理なく移動できるかどうかを事前に確認しておきましょう

また、施術前後の制限についても確認が必要です。施術前に脱毛や制汗剤の使用を中断する必要がある場合もあります。また、施術後は一定期間、激しい運動や入浴の際の注意が必要な場合もあるため、生活スタイルに合わせて施術のタイミングを考える必要があります。

カウンセリングの質についても重視してください。医師が患者の話をしっかり聞き、疑問や不安に丁寧に答えてくれるかどうかは、クリニック選びの重要な判断基準です。片側施術の適応や料金、リスクについて明確に説明してもらえるかどうかを確認してみましょう

リスクや副作用についての説明を受けることも欠かせません。どのような施術にも一定のリスクや副作用の可能性があります。ミラドライの場合も、腫れ、痛み、しびれ、感覚の変化、まれに皮膚の変色など様々な反応が起こり得ます。これらについて事前に十分な説明を受け、理解した上で施術に臨むことが大切です。

最後に、複数のクリニックでカウンセリングを受けることをお勧めします。一つのクリニックだけで判断するのではなく、複数のクリニックでカウンセリングを受けて比較検討することで、より適切な選択ができます。料金だけでなく、医師との相性や説明の丁寧さなども総合的に考慮しましょう。

👨‍⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】

高桑康太 医師(当院治療責任者)より

「当院では、片側のわきだけ症状が強いと感じてご相談にいらっしゃる方も少なくありませんが、診察をしてみると実際には両側に汗腺が存在しているケースがほとんどです。片側施術が適しているかどうかは症状の程度や既往歴など個人の状況によって異なりますので、自己判断せずにまずはカウンセリングで医師にご相談いただくことを大切にしています。患者様お一人おひとりに合った施術プランをご提案できるよう丁寧に対応してまいりますので、どうぞお気軽にご相談ください。」

🔍 よくある質問

ミラドライは片側だけ施術することはできますか?

クリニックによっては片側のみの施術に対応しています。左右で症状の程度が大きく異なる場合や、過去に乳がんの手術を受けた方などが検討されるケースがあります。ただし、片側施術に対応していないクリニックもあるため、事前にカウンセリングで医師に確認・相談することが重要です。

ミラドライの片側施術の料金はどのくらいですか?

片側施術の料金相場は概ね5万円〜12万円前後が目安です。両側施術(10万円〜20万円前後)の半額〜7割程度に設定されているクリニックが多い傾向があります。ただし麻酔料や術後診察料の扱いはクリニックによって異なるため、総額で何が含まれるかを事前に確認することをお勧めします。

片側施術と両側施術ではどちらがコスパが良いですか?

トータルコストの観点では、最初から両側施術を受ける方が有利なケースが多いです。例えば片側施術を2回に分けて受けると、麻酔や診察費用も2回分発生し、両側同時施術より総額が高くなる場合があります。将来的にもう一方のわきも気になる可能性がある方は、両側施術を検討されることをお勧めします。

片側だけ施術すると、反対側の汗やにおいが強くなりますか?

施術していない側の汗腺はそのまま機能し続けますが、もう一方の発汗量が大幅に増えるとは言い切れず、個人差があります。ただし、わきがの臭いは両側から発生することが多いため、片側のみ施術した場合、残った側の臭いが引き続き気になる可能性があります。この点を医師と十分に相談した上でご判断ください。

片側施術後のダウンタイムはどのくらいですか?

施術後は施術した側のわきに腫れ・赤み・痛みなどが生じますが、多くの場合1〜2週間程度で落ち着きます。片側のみのため、施術していない側は通常どおり動かせる点が両側施術と異なります。最終的な効果が安定するのはおおむね3〜6ヶ月後とされており、効果については担当医師にご相談ください。

💪 まとめ

ミラドライの片側施術について、料金の相場から注意点まで詳しく説明してきました。最後に重要なポイントを整理します。

ミラドライの片側施術は、症状が片側のみにある場合や特定の医学的な事情がある場合に検討される選択肢です。片側施術の料金は概ね両側施術の半額〜7割程度が多いですが、クリニックによって設定が大きく異なります。

コストパフォーマンスの観点からは、最初から両側施術を受ける方が総額として安くなるケースが多いため、将来的に両側の施術が必要になりそうな場合は両側同時施術も検討してみてください。

片側施術が自分に適しているかどうかは、専門の医師による診察と判断が必要です。自己判断ではなく、まずはカウンセリングを受けて医師に相談することを強くお勧めします。

料金だけでなく、医師の経験、使用機器のバージョン、アフターケアの体制なども含めて総合的にクリニックを選ぶことが、満足度の高い施術結果につながります。

ミラドライの片側施術を検討している方は、ぜひ専門クリニックでのカウンセリングを第一歩として踏み出してみてください。専門の医師に相談することで、自分の状態に最適な施術プランを提案してもらうことができます。

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📚 参考文献

  • 厚生労働省 – ミラドライの日本における薬事承認状況および医療機器としての安全性・承認情報に関する参照先
  • 日本皮膚科学会 – わきが(腋臭症)・多汗症の定義、アポクリン腺・エクリン腺の医学的説明、および標準的な治療方針に関する参照先
  • 日本美容外科学会 – ミラドライを含む非侵襲的わきが・多汗症治療の適応条件、施術リスク・副作用、およびアフターケアに関する美容医療ガイドラインの参照先
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