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当院では、幅広い手術方法から日本形成外科学会認定形成外科専門医のもとで、より良いと思われる手術方法を選択し、傷跡にも細心の注意を払いながら手術を行うよう努めております。
浮腫みは1~2週間は気になる場合があります。
傷の赤みは3か月ほどありますが、次第に薄くなります。
ただし、上記は一般例になり、いずれも個人差はあります。
なお、抜糸時の痛みについて、当院では細い糸を使用することで痛みの軽減を目指しております。
2. 感染:非常に稀ですが、傷の痛みが続く・発熱や傷の腫れがひかない・傷の熱感がひけない・傷から浸出液が出るなどといった感染の症状が出現した場合は早めに受診してください。抗生剤による治療、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。
3. ケロイド:個人の体質によってはケロイド状になることがあります。その場合はケロイドに対する内服、注射、局所療法などを行います。必要に応じて専門の医療機関をご紹介します。
4. 肥厚性瘢痕:傷跡が赤く盛り上がることがあります。必要時クリーム、注射、内服薬治療を行います。万が一、必要があれば切除再縫合で改善を図ります。必要に応じて専門の医療機関をご紹介します。
5. 血腫:血腫を生じると除去が必要な場合があります。
※上記の合併症が起こる可能性は非常に稀なケースです。
万が一、このような症状が出現した場合は当院で速やかに対応させていただきます。
眼瞼下垂について
その他
診断書に関しては、郵送でのやり取りとさせて頂いております。
診断書は発行料が、税込5,400円かかります。
作成方法につきましては、クリニックまでお問い合わせください。