アフターピル（緊急避妊薬）オンライン診療

アフターピル(緊急避妊薬)は避妊せずに性行為をしてしまったときや避妊に失敗してしまったときに緊急的に服用することで性行為後でも避妊の効果を得ることのできるお薬です。

避妊率は95％～99％で、時間経過ごとに推奨される薬剤や避妊率も変わります。

当院では患者様一人ひとりに適した治療法を提案し、結果にこだわった治療を行います。
お悩みや症状をしっかりとヒアリングいたしますので、まずは以下のボタンからカウンセリングをお申込みください。

アフターピル処方はすぐにご相談ください

アフターピルは、性行為から72時間以内に服用することで高い避妊効果が期待できます。

Lineを活用したオンライン診療ではお客様のプライバシーを重視しており「保険証の提出が不要」でスマホ診察のため「顔出しも無い」などの特徴があります。

他にも様々な特徴があり、それは以下の通りです。

• 待ち時間なしで24時間365日受付
• LINEで簡単最短3分で問診完了
• 即日発送・即日配送にも対応
• 診察料が0円
• 不在の場合でもポスト投函

避妊に失敗した、または避妊をしなかった場合は、できるだけ早めにご相談ください。

アフターピルの効果とは

アフターピルの避妊率は、服用するタイミングによって変化します。

性交渉から24時間以内に服用すると、99％以上の高い避妊効果が期待できます。72時間以内の服用でも95％以上の避妊率があるでしょう。

しかし、120時間を超えると避妊率は大きく低下するため、できるだけ早めの服用が重要です。

アフターピルの主成分であるレボノルゲストレルの服用タイミングごとの妊娠阻止率は以下の通りです。

性交渉後24時間以内	99％以上
性交渉後25~48時間	98％
性交渉後49~72時間	95％
性交渉後73~120時間	90％未満

アフターピルは緊急時の避妊方法であり、日常的な避妊法ではありません。普段から低用量ピルやコンドームを使用し、計画的な避妊を心がけることが大切です。

アフターピルの種類

	72時間用アフターピル	120時間用アフターピル
有効時間	性行為後72時間以内に使用する必要がある	性行為後120時間以内に使用する必要がある
成分	レボノルゲストレル（レボノルゲストレル）	ウレア（ウリプリスタル酢酸塩）
効果	性行為後の妊娠リスクを軽減する	性行為後の妊娠リスクを軽減する
使用方法	内服薬を服用	内服薬を服用
副作用	吐き気 頭痛 乳房の痛みなど	吐き気 頭痛 生理周期の変化など
処方箋の必要性	処方箋が必要	処方箋が必要

アフターピルの種類は大きく分けて72時間用と120時間用に分けることができます。その2種類のアフターピルを比較した表は以下の通りです。

この表は72時間用アフターピルと120時間用アフターピルの主な違いを比較したものです。

自分の状況などに合ったアフターピルを選択する必要がありますが、Lineでご相談いただいた場合は、医師が診断結果をもとにアフターピルを選定します。

アフターピルの値段

72時間用のアフターピルと120時間用のアフターピルの2種類を処方しています。それぞれのアフターピルの値段を紹介します。

72時間用	8,580円
120時間用	13,200円

※税込価格

アフターピルの値段は上記で紹介しましたが、アフターピルをオンライン診療で処方する場合は、別途配送料がかかります。また、アフターピルの処方は保険適用されず、自費診療での対応なので、クリニックによって値段は異なります。

アフターピルの処方にかかる詳しい値段については、以下でご紹介しているLineまでお問い合わせください。

アフターピルは薬局(マツキヨやスギ薬局)で購入できる？

日本では、アフターピルは医療機関の処方箋が必要な薬剤に指定されているため、マツキヨやスギ薬局などの一般の薬局では購入できません。

避妊に失敗した、または避妊をしないで性交渉をしてしまった場合は、産婦人科や婦人科を受診し、医師の診察を受けて処方してもらう必要があります。しかし、アフターピルは72時間以内の服用で最も高い避妊効果が期待できるため、できるだけ早く服用することが大切です。

Line窓口でオンライン診療によるアフターピルの処方を行っています。24時間365日、スマートフォンやパソコンを使って医師に相談できるため、緊急時にも素早く対応が可能です。

また、オンライン診療なら、自宅にいながら処方を受けられ、薬剤も即日発送で手元に届くため、非常に便利です。アフターピルが必要な際は、ぜひLineを活用したオンライン診療をご利用ください。プライバシーに配慮しながら、適切な処方とアドバイスを提供いたします。

避妊に失敗したら、一刻も早くご相談ください。

アフターピルはどこで買えるの？
⇒オンライン診療が安くて便利でおすすめ

「避妊に失敗した…」「性的リスクの高い性行為をしてしまった」という時には、オンライン診療が安くておすすめです。

突然の避妊失敗にも、24時間365日、スマートフォンやパソコンを使って医師に相談できるため、素早く対応できます。また、自宅にいながら処方を受けられ、薬剤も即日発送で手元に届くため、時間を節約できます。

さらに、オンライン診療では、病院に直接行くよりも安くアフターピルを処方してもらえる場合が多いです。

このようにオンライン診療は、便利で安く、アフターピルが必要な緊急時に最適な選択肢になります。

プライバシーにも配慮されているため、心理的な負担も少なく、安心して利用しやすいです。避妊に失敗したら、迷わずオンライン診療を利用して、できるだけ早くアフターピルを入手することをおすすめします。

アフターピルの副作用とは

アフターピルには、いくつかの副作用が報告されています。

国立医薬品食品衛生研究所の「医薬品副作用データベース」によると、アフターピルの主な副作用は以下の通りです。

• 悪心
• 嘔吐
• 下痢
• 腹痛
• めまい
• 頭痛
• 乳房圧痛
• 不正子宮出血
• 月経異常

これらの副作用は、アフターピルの主成分であるレボノルゲストレルがホルモンバランスに影響を与えることで起こると考えられています。

また、医療情報サイト「MSDマニュアル」では、アフターピルの副作用について以下のように説明しています。

アフターピルの副作用は、通常は軽度で一時的です。悪心、嘔吐、軽度の不正出血が最も多くみられます。重大な副作用はまれですが、血栓症などが報告されています。

引用：MSDマニュアル

血栓症は、血液が固まって血管を詰まらせる状態で、重篤な場合は生命に関わる危険性があります。ただし、アフターピルによる血栓症の発生頻度は非常に低いとされています。

これらの副作用は、個人差が大きく、すべての人に現れるわけではありません。副作用の多くは一時的なものですが、症状が重篤な場合や長期間続く場合は、Line窓口までお気軽にご相談してください。

アフターピルを服用する際は、事前に医師から副作用について十分な説明を受け、理解しておくことが重要です。

参考情報：医薬品副作用データベース
参考情報：MSDマニュアル
参考情報：日本産科婦人科学会

アフターピルは不妊に繋がる？

アフターピルは、正しく使用される限り、不妊につながることはありません。

排卵を遅らせたり、受精卵の着床を阻害したりすることで避妊効果を発揮しますが、これらの作用は一時的なものです。

したがって、アフターピルを使用しても、将来的な妊娠能力に影響を与えることはないと考えられます。ただし、頻繁な使用は避け、適切な時期に服用することが重要です。

アフターピルについて不安がある場合は、Lineでご相談ください。

アフターピル飲んだのに陽性？

アフターピルを服用したにもかかわらず、妊娠検査薬が陽性となる場合があります。

この原因として、アフターピルの服用タイミングが遅かったために十分な避妊効果が得られなかった可能性や、服用前にすでに妊娠が成立していた可能性が考えられます。

妊娠検査薬が陽性となった場合は、速やかに医療機関を受診し、適切な診断と対処を受けることが大切です。

予期せぬ妊娠の可能性に直面した場合は、一人で抱え込まないようにしましょう。

アフターピルを飲むべき人とは

アフターピルは、避妊に失敗した、または避妊をしないで性交渉をした場合に、緊急的に用いる避妊法です。

• コンドームの破損や脱落
• ピルの飲み忘れ
• 性犯罪被害などにあった

場合は、アフターピルの服用を検討すべきです。

しかし、アフターピルは緊急用の避妊法であり、日常的な避妊の手段ではありません。性交渉後できるだけ早めに服用することが大切で、72時間以内の服用が強く推奨されます。

アフターピルの処方を希望する方は、夜間や土日も対応可能で便利なオンライン診療の利用をぜひご検討ください。

アフターピルを飲んではいけない人とは

アフターピルは、特定の条件下では服用を避けるべきです。以下のような方はアフターピルの服用に注意が必要です。

• 妊娠が確定している方
• アフターピルの成分に対してアレルギーがある方
• 重度の肝機能障害がある方
• 急性ポルフィリン症の方

また、授乳中の方や未成年者がアフターピルを服用する場合は、医師に相談してから判断することが大切です。

オンライン診療の際に、これらの条件に該当するかどうかを確認し、安全で適切な処方を心がけています。アフターピルの服用に不安がある場合は、ぜひLineで医師までご相談ください。

アフターピルでよくある質問

アフターピル服用後の性行為は避妊が必要？

アフターピルは、服用後の性交渉における避妊効果はありません。

アフターピルは、あくまでも緊急的な避妊法であり、その効果は一時的です。そのため、アフターピル服用後に性交渉をする場合は、通常の避妊方法（コンドームや低用量ピルなど）を使用することが大切です。

アフターピルに頼りきるのではなく、日常的な避妊を心がけましょう。

アフターピルで性感染症（性病）は予防できてない？

アフターピルは、性感染症（性病）の予防効果はありません。

アフターピルは、あくまでも緊急避妊の手段であり、性感染症から身を守ることはできないのです。性感染症を予防するためには、コンドームの使用が最も効果的です。

性感染症が心配な場合は、医療機関で検査を受けるようにしましょう。

次の月経までもう一度アフターピルは使用できる？

アフターピルは、次の月経が始まるまでに複数回服用することができます。

しかし、頻繁な使用は避けるようにしましょう。アフターピルは、ホルモンバランスに影響を与えるため、頻繁に使用すると副作用のリスクが高まります。

月経が始まったら、改めて避妊方法を見直し、必要に応じて低用量ピルの服用を検討しましょう。

365日OK・夜間対応・即日診察が出来るオンライン診療をぜひご利用ください

この記事では、アフターピルのオンライン診療について解説してきました。アフターピルは緊急避妊の方法として有効な手段ではありますが、まずは、アフターピルを服用しないでいいようにすることが重要です。

普段から避妊を心がけるようにしましょう。

それでも、避妊が失敗してしまった方や性的リスクの高い性行為をしてしまった方は、アフターピルの服用が必要なため、ご相談ください。

便利なオンライン診療をご利用いただくことで緊急性が高い方でも早期にアフターピルをご利用いただくことができます。

ぜひお困りの際は、以下のLineオンライン診療をご利用ください。

当院では患者様一人ひとりに適した治療法を提案し、結果にこだわった治療を行います。
お悩みや症状をしっかりとヒアリングいたしますので、まずは以下のボタンからカウンセリングをお申込みください。