💉 赤み・あざ・毛細血管拡張などの肌トラブルに悩む方に注目されているVビームレーザー。でも…
「レーザーってめちゃくちゃ痛そう…どのくらい我慢できるの?」
「効果があっても怖くて一歩が踏み出せない…」
✅ この記事を読めばわかること
- ⚡ Vビームの痛みは実際どのくらいのレベル?
- 📌 痛みを和らげる方法はある?
- 🔸 施術前に絶対確認すべきことは?
💡 この記事のまとめ(先にチェック!)
Vビームの痛みは「輪ゴムでパチン」程度
痛みスケール10段階中2〜4程度。冷却システム+麻酔クリームで、多くの方が許容できる範囲で施術を完了しています。
目次
- Vビームレーザーとはどんな治療か
- Vビームレーザーの痛みの特徴
- 痛みを感じやすい部位・感じにくい部位
- 痛みに影響する要因
- 痛みを和らげるための対策
- 施術後に感じることがある不快感
- 痛みが不安な方が施術前に確認すべきこと
- まとめ
この記事のポイント
Vビームレーザーの痛みは「輪ゴムでパチンとはじかれる感覚」で、痛みスケール10段階中2〜4程度。冷却システム搭載の現行機種と麻酔クリーム併用により多くの患者が許容可能な範囲で施術を完了できる。
💡 Vビームレーザーとはどんな治療か
Vビームレーザーは、595nmの波長を持つパルス色素レーザー(PDL:Pulsed Dye Laser)の一種です。この波長帯域は、血液中のヘモグロビンに対して特異的に吸収されやすいという特性を持っており、それが治療の効果を生み出すカギとなっています。
レーザー光を照射すると、血管内のヘモグロビンがエネルギーを選択的に吸収し、その熱によって異常な血管を閉塞・破壊します。周囲の正常な皮膚組織へのダメージを最小限に抑えながら、標的の血管のみにアプローチできるため、安全性が高い治療として評価されています。
Vビームレーザーが適応となる主な症状・疾患には以下のようなものがあります。毛細血管拡張症(顔の赤みや鼻周囲の赤い血管が見える状態)、酒さ(ロゼーシャ)、単純性血管腫(ポートワイン血管腫)、苺状血管腫(いちご状血管腫)、毛細血管性出血斑、ニキビ跡の赤み、肥厚性瘢痕・ケロイド、赤ら顔などが代表的な対象となります。
また、最新のVビームシリーズ(Vビームプリマ、Vビームパーフェクタなど)では、照射時に冷却ガスを同時に噴射するダイナミック冷却デバイス(DCD)が搭載されており、旧来のレーザー機器と比べて痛みや副作用が大幅に軽減されています。この点が、現在のVビームが「比較的痛みの少ないレーザー」として認識される大きな理由のひとつです。
さらに、照射するエネルギーの強さ(フルエンス)やパルス幅(レーザーが照射される時間の長さ)を調整することができるため、患者さんの症状や肌の状態に合わせた細かな設定が可能です。この柔軟性もVビームが幅広い層に支持される理由のひとつといえます。
Q. Vビームレーザーの施術中の痛みはどんな感覚?
Vビームレーザーの施術中の痛みは、「輪ゴムでパチンとはじかれる感じ」と表現されることが多い。痛みスケール10段階中2〜4程度が一般的で、じわじわ続く強い痛みではなく瞬間的な刺激。麻酔なしで施術を完了できる方が大半を占める。
📌 Vビームレーザーの痛みの特徴
Vビームレーザーの施術を受けた方の多くが、痛みの感覚を「輪ゴムでパチンとはじかれるような感じ」「軽く叩かれる感じ」と表現します。チクッとした瞬間的な刺激があるものの、じわじわと続くような強い痛みではないという感想が多く聞かれます。
痛みの強さを数値で表す場合、痛みスケール(VAS:Visual Analogue Scale)では10段階のうち2〜4程度が一般的です。多くの方が「我慢できる範囲」と感じており、麻酔なしで施術を完了できるケースが大半です。ただし、個人の痛みに対する感受性には大きな差があるため、あくまでも目安としてご理解ください。
Vビームの前世代の機種と比較すると、現行機種は冷却システムの進化により痛みが格段に軽減されています。施術中に噴射される冷却ガス(クライオゲン)が皮膚表面を瞬時に冷やし、レーザーによる熱刺激を緩和する働きをしています。この冷却効果のおかげで、施術直後のほてり感も抑えられます。
施術の流れとしては、まずクレンジングで肌を清潔にし、照射部位に保護メガネを着用します。レーザーを照射する際には、ハンドピースを肌に軽く当てながら一定の間隔でショットを行います。1回の施術に要する時間は、狭い範囲であれば数分、広い場合でも15〜30分程度で終わることが多いです。
照射直後は軽い熱感や赤みが生じることがありますが、冷却ガスの効果でこれも数分〜数十分で落ち着くことがほとんどです。施術中に感じる「パチン」という刺激も、回数を重ねるごとに慣れてくる方も多く、初回が最も緊張感を伴うという声もあります。
Q. Vビームレーザーで痛みを感じやすい部位はどこ?
Vビームレーザーで特に痛みを感じやすい部位は、皮膚が薄く神経が集中している鼻・鼻周辺や口周りで、骨に近い額も痛みを強く感じやすい。一方、皮下脂肪がある頬・首・デコルテは比較的痛みが軽い傾向がある。同じ部位でも個人差が大きい。
✨ 痛みを感じやすい部位・感じにくい部位
Vビームレーザーの痛みは、施術する部位によっても大きく変わります。これは皮膚の厚さ、神経の密度、皮下脂肪の量などが部位ごとに異なるためです。
痛みを感じやすい部位としては、まず鼻・鼻周辺が挙げられます。鼻は皮膚が薄く、毛細血管が豊富なうえ、神経も多く集まっているため、他の部位と比べて鋭い刺激を感じやすい傾向があります。口周り(特に唇の周囲)も同様に感覚神経が豊富で敏感な部位です。また、額や骨に近い部位は皮下脂肪が少なく、痛みの緩衝材が乏しいため、刺激を強く感じやすいといわれています。
一方で、頬や首は比較的皮膚が厚めで皮下脂肪もある程度存在するため、痛みを感じにくい傾向があります。デコルテや腕なども、顔と比較すると痛みが軽いと感じる方が多いです。
治療する病変の面積や深さも痛みに関係します。広い範囲を一度に照射する場合は、照射時間も長くなるため、累積的な刺激感が生じることがあります。また、単純性血管腫のように血管病変が深い部位に存在する場合は、より高いエネルギーを使用することがあるため、施術中の熱感が強くなることがあります。
子どもへの施術については、特に注意が必要です。乳幼児や小さな子どもは痛みへの耐性が低く、施術中に動いてしまうリスクがあります。このため、小児への施術では全身麻酔や笑気麻酔を使用するケースもあります。年齢や病変の状態によって麻酔方法が選択されるため、小児のVビームレーザー治療を検討している保護者の方は、必ず医師に相談するようにしましょう。
また、男性の場合は女性よりも皮脂腺が発達していることが多く、皮膚の質感が異なります。そのため、皮脂腺が多い部位(鼻周辺など)では痛みの感じ方が変わる場合もあります。このように痛みは非常に個人差が大きく、同じ部位に施術を受けても感じ方には大きなばらつきがあります。
🔍 痛みに影響する要因
Vビームレーザーの施術における痛みは、さまざまな要因によって変化します。これらを理解しておくことで、施術前の心構えや対処法の選択に役立てることができます。
✅ 照射エネルギーの強さ
Vビームレーザーでは、フルエンス(照射エネルギー密度)を調整することができます。フルエンスが高いほど治療効果は期待できますが、同時に痛みや副作用が生じやすくなります。逆に低いフルエンスで照射すれば痛みは抑えられますが、効果が出るまでに回数を重ねる必要が生じる場合があります。医師は病変の種類や深さ、患者さんの肌の状態に応じて最適なパラメータを設定しますが、痛みへの不安が強い場合はその旨を相談することで、設定を調整してもらえることがあります。
📝 パルス幅の設定
パルス幅とはレーザーが照射される時間の長さのことで、ミリ秒単位で調整されます。一般的にパルス幅が長いほどエネルギーがゆっくりと皮膚に伝わるため、瞬間的な熱ダメージが分散され、痛みが和らぐ傾向があります。ただし、ターゲットとなる血管の特性によって最適なパルス幅は異なるため、治療効果と痛みのバランスを考慮した設定が重要です。
🔸 患者さんの痛みへの感受性
痛みの感じ方は、個人の神経系の感受性や痛みへの慣れ、心理的な状態に大きく影響されます。緊張や不安が強いと痛みを感じやすくなることが知られており、リラックスした状態で施術を受けることで痛みが軽減されることもあります。また、生理前などホルモンバランスが変化する時期は皮膚の感受性が上がり、普段より痛みを感じやすくなることがあるため、施術のタイミングも考慮するとよいでしょう。
⚡ 病変の性質と状態
治療する血管病変の種類や重症度も痛みに影響します。炎症が強い状態のニキビ跡や赤み、血管が太く密集している部位では、同じ出力でも痛みを感じやすくなることがあります。また、以前に施術を受けたことがある部位では、瘢痕組織が形成されていたり、血管の状態が変化していたりするため、初回とは感覚が異なる場合もあります。
🌟 施術機器の種類とクリニックの技術
Vビームには複数の機種があり、最新のモデルほど冷却システムが改良されている傾向にあります。また、施術を行う医師や看護師の技術・経験によっても、照射の丁寧さや冷却のタイミングが異なり、患者さんが感じる痛みに差が生じることがあります。信頼できるクリニックを選ぶことも、快適な施術体験につながります。
Q. Vビームレーザーの痛みを和らげる方法は?
Vビームレーザーの痛み対策として、リドカイン含有の麻酔クリームを施術30〜60分前に塗布する方法が最も一般的。現行機種に標準搭載されたダイナミック冷却デバイス(冷却ガス)も痛みを大幅に緩和する。施術前の深呼吸などリラクゼーションも痛みの軽減に有効。

💪 痛みを和らげるための対策
Vビームレーザーの施術に伴う痛みが心配な方には、いくつかの対策があります。クリニックや医師と相談しながら、自分に合った方法を選ぶことが大切です。
💬 麻酔クリームの使用
最も一般的な痛みの対策は、局所麻酔成分を含むクリームを施術前に塗布する方法です。リドカインなどの麻酔成分が含まれたクリームを施術部位に塗り、ラップなどで覆ったうえで30〜60分程度待つことで皮膚表面の感覚が麻痺し、痛みを大幅に軽減することができます。多くのクリニックでは麻酔クリームのオプションを用意しており、希望する場合は事前に申し出ると対応してもらえます。
ただし、麻酔クリームにもデメリットがあります。準備に時間がかかるため施術時間が全体的に延びること、まれにアレルギー反応が起きること、血管収縮作用によって病変が一時的に目立ちにくくなり、照射部位の確認が難しくなる場合があることなどが挙げられます。これらを踏まえ、医師と相談のうえで使用を判断しましょう。
✅ 冷却ガスの活用
現行のVビームには、レーザー照射と同時に冷却ガスを噴射するダイナミック冷却デバイスが標準搭載されています。この冷却ガスは、施術前に皮膚表面を急速に冷やすことで、レーザーによる熱ダメージから皮膚表層を保護し、痛みを緩和します。施術者が冷却ガスの量やタイミングを適切に調整することで、効果的な痛み軽減が可能です。
📝 アイスパックや冷却ジェルの使用
施術直前や施術後に、アイスパックや冷却ジェルで患部を冷やす方法もあります。施術前に冷やすことで皮膚の感受性を下げる効果が期待でき、施術後に冷やすことで熱感や腫れを抑える効果があります。ただし、過度な冷却は組織への悪影響を及ぼす可能性があるため、クリニックの指示に従って適切に行うことが重要です。
🔸 精神的な準備とリラクゼーション
前述のとおり、緊張や不安が強いと痛みを感じやすくなります。施術前に深呼吸をする、音楽を聴くなどリラックスできる環境を整えることで、心理的な痛みの増強を防ぐことができます。また、施術前に医師や看護師にしっかりと疑問や不安を相談し、信頼関係を築いておくことも重要です。「どんな感覚か知っておくこと」自体が不安の軽減につながります。
⚡ 施術パラメータの調整
初回の施術では比較的低いフルエンスから始め、痛みや副作用の出方を確認しながら徐々にパラメータを調整していくアプローチもあります。治療効果よりも痛みの軽減を優先したい場合は、その意向を担当医に伝えることで、設定を変更してもらえる場合があります。
🌟 鎮痛剤の使用
施術の前後に市販の鎮痛剤(イブプロフェンやアセトアミノフェンなど)を服用することで、痛みをある程度和らげることができます。ただし、薬の種類によっては血流に影響するものもあるため、事前に医師に相談してから使用するようにしましょう。特にアスピリンは血小板凝集を抑制するため、施術後の出血リスクを高める可能性があり、注意が必要です。
🎯 施術後に感じることがある不快感
Vビームレーザーの施術後にも、いくつかの一時的な不快感が生じることがあります。これらは通常、治療の正常な反応であり、時間とともに自然に回復するものがほとんどです。しかし、事前に知っておくことで不必要な心配を防ぐことができます。
💬 赤みと腫れ(エリテマとエデマ)
施術後、照射部位に赤みや軽い腫れが生じることがあります。これはレーザーのエネルギーが血管に作用した際に生じる炎症反応の一種です。多くの場合、数時間から数日で自然に引いていきますが、血管が集中している部位や高い出力で照射した場合は、やや長引くこともあります。腫れが強い場合はアイスパックで冷やすことで症状を和らげることができます。
✅ 紫斑(むらさき色のあざ)
Vビームレーザーの治療後に、紫斑(青紫色のあざのような変色)が生じることがあります。これは、レーザーによって破壊された血管から赤血球が漏れ出し、皮膚の下に溜まることで起こる現象です。血管腫の治療では特に起こりやすく、1〜2週間程度で自然に消退します。紫斑は治療が適切に行われていることを示すサインでもあり、必ずしも問題ではありませんが、外見が気になる方には事前にその可能性を説明してもらうことが大切です。
最近では、紫斑を生じにくいパラメータ設定(いわゆる「ノーパープル設定」)も選択できるようになっており、見た目のダウンタイムを最小限に抑えることが可能です。ただし、この設定では治療効果が低くなる場合もあるため、担当医と相談のうえで選択しましょう。
📝 熱感・かゆみ
施術後しばらくの間、照射部位にじんわりとした熱感やかゆみを感じることがあります。これも炎症反応の一部であり、通常は数時間で落ち着きます。かゆみが強い場合は患部を掻かないようにし、医師に相談してください。ステロイド入りの外用薬が処方される場合もあります。
🔸 色素沈着(炎症後色素沈着)
まれに、施術後に一時的な色素沈着(茶色みがかった変色)が生じることがあります。これは炎症後に生じるメラニン色素の増加によるもので、特に紫外線への露出が多かった場合や、日焼けした状態で施術を受けた場合に起きやすい傾向があります。適切なアフターケアと日焼け対策を行うことで予防・軽減できます。
⚡ かさぶた・皮むけ
照射部位に軽いかさぶたや皮むけが生じることがあります。これも治癒過程の一部であり、自然に剥がれるのを待つことが重要です。無理にはがしてしまうと、色素沈着や瘢痕形成のリスクが高まるため注意しましょう。保湿をしっかり行いながら経過を観察することが大切です。
Q. Vビームレーザー施術後に出る症状にはどんなものがある?
Vビームレーザーの施術後には、赤みや軽い腫れ・熱感が生じることがあるが、多くは数時間〜数日で回復する。血管腫の治療では青紫色のあざ(紫斑)が1〜2週間残る場合がある。これらは治療の正常な反応であり、保湿と日焼け対策などアフターケアで症状を和らげることができる。
💡 痛みが不安な方が施術前に確認すべきこと

Vビームレーザーの施術に対して痛みへの不安が強い方は、クリニックを受診した際に以下の点を確認・相談することで、より安心して治療に臨むことができます。
🌟 使用する機器について
クリニックが使用しているVビームの機種を確認しましょう。最新の機種は冷却システムが充実しており、痛みが軽減されています。「どんな機器を使っていますか?」「冷却システムはついていますか?」などを質問するとよいでしょう。また、照射エネルギーや設定の調整が可能かどうかも確認しておくと安心です。
💬 麻酔の選択肢について
麻酔クリームの使用が可能かどうか、また使用する場合の追加費用や準備時間を事前に確認しましょう。クリニックによっては、標準で麻酔クリームを使用するところもあれば、オプション扱いのところもあります。自分の痛みへの耐性を正直に伝え、必要であれば麻酔の使用を依頼することは適切な対応です。
✅ 施術のシミュレーション
初めてVビームを受ける方には、最初に1〜2ショットだけ試し打ちを行い、痛みの感覚を確認してもらうクリニックもあります。事前にどのような感覚かを体験することで、「思ったより大丈夫だった」と安心できることも多くあります。このような対応をしてもらえるかどうかも、クリニック選びの参考にしてみてください。
📝 アフターケアの方法
施術後のアフターケアについても詳しく確認しておきましょう。施術後の保湿方法、日焼け対策、入浴やスポーツの制限など、守るべきことをしっかり理解しておくことで、施術後の不快感を最小限に抑えることができます。書面でアフターケア指示を受け取れるクリニックだと安心です。
🔸 担当医の経験と実績
Vビームレーザーの施術は医師や看護師の技術・経験によって結果が大きく異なります。担当医の専門分野や血管病変の治療経験、施術件数などを確認することも大切です。信頼できる医師のもとで治療を受けることが、安全で効果的な施術への近道です。カウンセリングの段階で、不安なことや疑問をすべて解消できるかどうかも、クリニックを選ぶ際の重要な判断基準となります。
⚡ 複数回施術の見通し
Vビームレーザーは多くの場合、1回で完結する治療ではなく、複数回の施術が必要です。病変の種類や重症度によって異なりますが、一般的には4〜6週間おきに3〜10回程度の施術を行うケースが多くあります。毎回同じ程度の痛みがあることを想定し、長期的な治療計画を立てることが重要です。治療回数の見通しと各回の費用についても、初回のカウンセリングで確認しておくようにしましょう。
🌟 禁忌事項の確認
Vビームレーザーには、日焼けしている肌への施術を避けるべきことや、特定の薬を服用中の方への注意事項など、さまざまな禁忌・注意事項があります。光過敏性を引き起こす薬(一部の抗生物質、利尿薬など)を服用している場合は施術できないことがあります。また、妊娠中の方や光線過敏症のある方なども施術を受けられない場合があります。これらについては問診票での確認が行われますが、自分から積極的に申告することが大切です。
👨⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】
高桑康太 医師(当院治療責任者)より
「当院では、Vビームレーザーへの痛みに不安を感じて来院される患者様も多くいらっしゃいますが、実際に施術を受けた後に「思っていたより全然大丈夫でした」とおっしゃる方が大半です。現行機種には冷却システムが搭載されており、麻酔クリームとの併用も含めて患者様それぞれの痛みへの感受性に合わせた対応が可能ですので、まずは遠慮なくご相談ください。長年、赤みや血管病変でお悩みの方が一歩踏み出せるよう、カウンセリングの段階から丁寧にサポートしてまいります。」
📌 よくある質問
多くの方が「輪ゴムでパチンとはじかれる感じ」と表現します。痛みスケール(10段階)では2〜4程度が一般的で、麻酔なしで施術を完了できる方が大半です。ただし、鼻周辺や口周りなど部位によって感じ方が異なり、個人差もあるためあくまで目安としてご理解ください。
主な対策として、麻酔クリームの事前塗布、機器に搭載された冷却ガス(DCD)の活用、施術前後のアイスパックによる冷却などがあります。当院では患者様それぞれの痛みへの感受性に合わせた対応が可能ですので、不安な方はカウンセリング時にお気軽にご相談ください。
施術後は赤みや軽い腫れ、熱感が生じることがありますが、多くは数時間〜数日で自然に回復します。また、血管病変の治療では青紫色のあざ(紫斑)が1〜2週間程度残ることがあります。いずれも治療の正常な反応であり、適切なアフターケアで症状を和らげることができます。
鼻・鼻周辺や口周りは皮膚が薄く神経が集中しているため、痛みを感じやすい部位です。一方、頬や首、デコルテなど皮下脂肪がある程度存在する部位は比較的痛みが軽い傾向があります。同じ部位でも個人差が大きいため、気になる場合は担当医にご相談ください。
Vビームレーザーは多くの場合、1回で完結する治療ではありません。病変の種類や重症度によって異なりますが、一般的には4〜6週間おきに3〜10回程度の施術を行うケースが多いです。当院では初回カウンセリングの際に、治療回数の見通しや費用についても丁寧にご説明しています。
✨ まとめ
Vビームレーザーの痛みについて、さまざまな角度からご説明してきました。ポイントを整理します。
Vビームレーザーの施術中に感じる痛みは、「輪ゴムでパチンとはじかれる感じ」と表現されることが多く、多くの方が我慢できる範囲です。現行機種には冷却システムが搭載されており、旧世代の機器と比べて痛みや副作用が大幅に軽減されています。痛みの程度は施術部位(鼻や口周りは痛みを感じやすい)、照射エネルギーの強さ、個人の感受性などによって異なります。麻酔クリームの使用や冷却ガスの活用、リラクゼーションなど、痛みを和らげるための対策も複数あります。施術後に赤みや紫斑、熱感などが生じることがありますが、多くは一時的なものです。不安な方はカウンセリングで積極的に相談し、納得したうえで施術を受けることが大切です。
Vビームレーザーは、赤みやあざ、毛細血管拡張など血管性の肌トラブルに対して高い有効性が認められた治療法です。「痛みが怖くてなかなか踏み出せない」という方も、正確な情報を知ったうえで担当医に相談することで、自分に合った対策を見つけることができます。長年悩んでいた症状の改善に向けて、まずは専門クリニックへの相談から始めてみてはいかがでしょうか。
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