統合失調症患者の自傷行為による手関節部完全切断に対して治療した1例(日本形成外科学会会誌39(1), 13-17, 2019)
血気胸を契機に発見された肺扁平上皮癌の1例 (肺癌 56(1), 33-37, 2016)
卒業後幅広く形成外科を学びたいと考え、形成外科の伝統がある長崎県で研鑽をつみました。広範囲熱傷(やけど)や交通事故・重機による手足の外傷(けが)による緊急手術、皮膚や軟部組織のがん治療、そして癌に対する治療で失った組織の再建、先天性疾患の治療など、多くの患者様を対応させていただきました。
手術アプローチや手技はもちろんとても大事ですが、患者様の疾病背景や、家族・仕事などの状況を考慮して治療をすすめることがより良い結果につながることを強く感じました。
忙しい日常の合間をぬって医院へ駈け込んでいらっしゃる患者様の期待にどれだけこたえられたか、と日々振り返りながら診療にあたっています。
痛くて腫れてパンパン、なんとかしてほしいという期待にもこたえていきたいと思いますし、治療方針を提示されたうえで検討したい方には、材料となるような情報を提供したいと思います。症状に応じて治療方法は多岐にわたりますが、悩みの優先順位に応じて提案する治療方法も変わってきます。診療の際にはぜひ、何に困っていらっしゃるか遠慮なくお伝えください。よろしくお願いします。
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