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レーザートーニング徹底解説!肝斑・シミ・くすみ改善の効果と回数

レーザートーニングは、これまで治療が難しいとされてきた肝斑をはじめ、シミやくすみ、毛穴の開きといった複合的な肌悩みにアプローチできるとして注目されている美容医療です。しかし、「本当に効果があるの?」「ピコトーニングと何が違うの?」「費用はどれくらい?」といった疑問や不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、レーザートーニングの基本的な仕組みから、期待できる効果、必要な回数や費用相場、ダウンタイムやリスク、そして失敗しないためのクリニック選びのポイントまで、気になる情報を徹底的に解説します。あなたの肌悩みにレーザートーニングが適しているのか、判断するための一助となれば幸いです。

レーザートーニングとは、Qスイッチヤグレーザーという種類のレーザーを、非常に弱い出力で均一に照射する治療法です。

伝統的なレーザー治療は、強い出力でシミなどの原因となるメラニン色素をピンポイントで破壊するため、刺激に弱い肝斑には不向きでした。強い刺激は、かえってメラニンを生成する細胞(メラノサイト)を活性化させ、肝斑を悪化させるリスクがあったからです。

一方、レーザートーニングは、低出力のレーザーをシャワーのように広範囲に照射することで、メラノサイトを刺激せずに、表皮や真皮に蓄積されたメラニンを少しずつ穏やかに破壊・排出させていきます。この穏やかな作用により、肝斑治療を可能にした画期的な施術です。

目次

レーザートーニングの主な効果と改善できる肌悩み

レーザートーニングは、肝斑治療だけでなく、さまざまな肌悩みの改善が期待できます。

肝斑へのレーザートーニング効果

レーザートーニングの最も代表的な効果が、肝斑の改善です。他のレーザー治療では悪化のリスクがあった肝斑に対し、低刺激な照射でメラニンを穏やかに減らしていくことができます。回数を重ねるごとに、もやもやと広がっていた肝斑が薄くなっていく効果が期待できます。

シミ・そばかすへのレーザートーニング効果

顔全体に散らばる薄いシミやそばかすにも効果的です。広範囲に照射するため、肌全体のトーンを均一にしながら、目立つ色素沈着を少しずつ薄くしていきます。ただし、輪郭がはっきりした濃いシミ(老人性色素斑など)には、スポット照射するQスイッチレーザーやピコレーザーの方が適している場合があります。

くすみ・色ムラへのレーザートーニング効果

肌のターンオーバーの乱れやメラニンの蓄積によって生じる、顔全体のくすみや色ムラを改善し、肌の透明感を高める効果があります。施術を重ねることで、肌全体のトーンが明るくなり、メイクのりも良くなったと感じる方が多いです。

毛穴(開き・黒ずみ)へのレーザートーニング効果

レーザーの熱エネルギーが肌の真皮層に届くことで、コラーゲンの生成が促進されます。これにより、肌にハリが生まれ、たるみによって開いた毛穴(開き毛穴)の引き締め効果が期待できます。また、毛穴に詰まった角栓やメラニンによる黒ずみ(黒ずみ毛穴)の改善にも繋がります。

その他の美肌効果

コラーゲン生成促進の効果により、肌のハリや弾力がアップし、キメが整うといった副次的な美肌効果も期待できます。肌質全体の底上げを目指せる治療と言えるでしょう。

レーザートーニングの施術回数と効果の目安

レーザートーニングは、1回の施術で劇的な変化が現れる治療ではありません。穏やかな作用で少しずつ肌質を改善していくため、継続することが重要です。

何回でレーザートーニングの効果を実感できる?

効果の感じ方には個人差がありますが、多くの場合、5回程度の施術から肌のトーンアップや化粧ノリの良さを実感し始めます。肝斑やシミの改善を目的とする場合は、10回以上の施術を一つのクールとして推奨するクリニックが多いです。

施術頻度と期間の目安

一般的に、1〜2週間に1回のペースで施術を受けるのが効果的とされています。5回コースなら約1〜2ヶ月、10回コースなら約2〜4ヶ月が治療期間の目安となります。医師が肌の状態を見ながら、最適な施術間隔を提案してくれます。

効果を維持するための継続ケア

治療コースが終了した後も、良い状態を維持するためにはメンテナンスが必要です。1〜2ヶ月に1回程度のペースで定期的に施術を受けることで、肝斑の再発を防ぎ、美肌効果を持続させることが期待できます。

レーザートーニングの費用相場

レーザートーニングは自由診療のため、クリニックによって料金が異なります。

1回あたりの料金

顔全体の施術で、1回あたり1万円〜3万円程度が相場です。頬のみなど、部位を限定した場合はもう少し安くなることがあります。

複数回コースの料金比較

多くのクリニックでは、5回や10回といった複数回のコースプランが用意されています。コースで契約すると、1回あたりの料金が割安になることがほとんどです。

プラン 費用相場(顔全体) 1回あたりの単価目安
1回 10,000円 ~ 30,000円
5回コース 45,000円 ~ 120,000円 9,000円 ~ 24,000円
10回コース 80,000円 ~ 200,000円 8,000円 ~ 20,000円

※上記はあくまで目安です。正確な料金は各クリニックにご確認ください。

レーザートーニングを安く受ける方法

費用を抑えたい場合は、以下の方法を検討してみましょう。

  • 初回トライアル料金: 初めての方限定で、通常より安い価格で施術を試せるクリニックがあります。
  • キャンペーン: 期間限定のキャンペーンを利用する。
  • モニター募集: 写真提供などを条件に、割引価格で受けられるモニター制度。
  • コース契約: 長期的に続ける場合は、コース契約の方が結果的に安くなります。

ただし、安さだけで選ぶのは禁物です。信頼できるクリニックで、自分の肌に合った治療を受けることが最も重要です。

レーザートーニングとピコトーニングの違い

近年、レーザートーニングとよく比較されるのが「ピコトーニング」です。どちらもトーニング治療ですが、使用するレーザーに違いがあります。

比較項目 レーザートーニング(Qスイッチヤグレーザー) ピコトーニング(ピコレーザー)
レーザーの種類 ナノ秒(10億分の1秒)単位で照射 ピコ秒(1兆分の1秒)単位で照射
作用の仕組み 熱エネルギーでメラニンを破壊 衝撃波(光音響効果)でメラニンを粉砕
適応症状 肝斑、薄いシミ、くすみ 肝斑、シミ、くすみ、毛穴、ニキビ跡
期待できる効果 主に色素沈着の改善 色素沈着の改善+肌質改善(ハリ・ツヤ)
痛み パチパチと輪ゴムで弾かれる程度 レーザートーニングより痛みが少ない傾向
ダウンタイム ほとんどない(稀に赤み) ほとんどない(より短い傾向)
費用 ピコトーニングより安い傾向 レーザートーニングより高い傾向

レーザーの種類と波長の違い

最大の違いは、レーザーの照射時間(パルス幅)です。レーザートーニングが「ナノ秒」であるのに対し、ピコトーニングはさらに短い「ピコ秒」で照射します。照射時間が短いほど、肌への熱ダメージを抑えつつ、衝撃波でメラニンをより細かく粉砕することができます。

それぞれの適応症状と期待できる効果

レーザートーニングは、熱作用による肝斑改善や色調改善を得意とします。一方、ピコトーニングは熱ダメージが少ないため肌に優しく、細かく砕かれたメラニンは排出されやすいため、より早く効果を実感しやすいとされています。また、衝撃波がコラーゲン生成をより強く促すため、肌のハリや小じわ、ニキビ跡など、幅広い肌質改善効果も期待できます。

痛み・ダウンタイム・リスクの違い

どちらもダウンタイムはほとんどありませんが、熱作用が少ないピコトーニングの方が、施術後の赤みやヒリヒリ感、炎症後色素沈着のリスクがより低いとされています。痛みに関してもピコトーニングの方が少ないと感じる方が多いようです。

どちらを選ぶべき?判断のポイント

  • 肝斑治療を主目的とし、費用を抑えたい方: レーザートーニング
  • ダウンタイムや痛みを極力避けたい方: ピコトーニング
  • 肝斑だけでなく、肌のハリやニキビ跡など複合的な悩みを改善したい方: ピコトーニング
  • 肌が敏感で、炎症後色素沈着が心配な方: ピコトーニング

最終的には、医師が肌の状態を診察した上で、どちらがより適しているかを判断します。カウンセリングで相談してみましょう。

レーザートーニングとフォトフェイシャルの違い

光治療である「フォトフェイシャル(IPL治療)」もシミやくすみに効果的なため、しばしば比較対象となります。

比較項目 レーザートーニング フォトフェイシャル(IPL)
光の種類 レーザー(単一の波長) IPL(幅広い波長の光)
治療メカニズム 特定の色素(メラニン)に集中して作用 メラニンやヘモグロビンなど複数の色素に穏やかに作用
得意な肌悩み 肝斑、ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)、薄いシミ、くすみ 薄いシミ、そばかす、赤ら顔、くすみ、ハリ
肝斑への効果 適している 原則禁忌(悪化のリスクあり)
メリット 肝斑治療ができる シミと赤みを同時に改善できる
デメリット 赤みには効果がない 肝斑には照射できない

治療メカニズムの違い

レーザートーニングは、メラニン色素に特化した単一の波長の「レーザー光」です。一方、フォトフェイシャルは、さまざまな波長を含む「IPL(Intense Pulsed Light)」というマイルドな光を照射します。

適応症状と得意な肌悩み

この違いにより、得意な分野が異なります。レーザートーニングは肝斑治療の選択肢となりますが、フォトフェイシャルは肝斑を悪化させるリスクがあるため原則として照射できません。フォトフェイシャルは、シミやそばかすだけでなく、赤ら顔(毛細血管拡張)にも効果があるのが大きな特徴です。

メリット・デメリットの比較

まとめると、肝斑の悩みがある場合はレーザートーニング、シミと赤みの両方を改善したい場合はフォトフェイシャル、と考えると分かりやすいでしょう。ただし、自己判断はせず、必ず医師の診断を受けてください。

レーザートーニングのダウンタイムと副作用・リスク

レーザートーニングは比較的安全な治療ですが、リスクが全くないわけではありません。事前に正しく理解しておくことが大切です。

レーザートーニングのダウンタイム症状と期間

ダウンタイムはほとんどありません。施術直後に軽い赤みやほてり、ヒリヒリ感が出ることがありますが、通常は数時間〜当日中には治まります。メイクも当日から可能です。

施術後に起こりうる副作用・リスク

  • 赤み・ほてり・かゆみ: 施術後の一般的な反応ですが、数日で軽快します。
  • 乾燥: レーザーの熱で肌の水分が蒸発しやすくなるため、一時的に乾燥を感じることがあります。
  • ニキビ・毛嚢炎: 肌が活性化する過程で、一時的にできることがあります。
  • 色素沈着: 施術後の紫外線対策やスキンケアを怠ると、稀に炎症後色素沈着が起こるリスクがあります。
  • 白斑(白抜け): 非常に稀ですが、不適切な高出力での照射や、短期間での「やりすぎ」によって、メラノサイトが破壊され、肌の色が白く抜けてしまうことがあります。

レーザートーニングの失敗例と原因(やりすぎ・効果なしを含む)

「失敗した」と感じるケースには、いくつかの原因が考えられます。

  • 肝斑の悪化・濃くなる: 診断が間違っていた(肝斑以外のシミだった)、または出力設定が不適切で、刺激が強すぎた場合に起こりえます。
  • やりすぎによる白斑: 効果を急ぐあまり、過度な頻度や強さで施術を重ねることでリスクが高まります。必ず医師の指示に従いましょう。
  • 効果なしと感じる:
    • 回数不足: レーザートーニングは回数が必要な治療です。数回で効果が見えなくても、根気強く続けることが重要です。
    • 診断ミス: そもそも肝斑ではなく、ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)など、より深い層にあるアザの場合、トーニングでは効果が出にくいことがあります。
    • アフターケア不足: 紫外線対策や保湿を怠ると、効果が半減したり、新たな色素沈着が生まれたりします。

レーザートーニング施術後の注意点とホームケア

レーザートーニングの効果を最大限に引き出し、リスクを避けるためには、施術後のセルフケアが非常に重要です。

避けるべき行動と日常生活の工夫

  • 紫外線対策の徹底: 施術後の肌はデリケートで、紫外線の影響を受けやすくなっています。日焼け止めを毎日必ず塗り、帽子や日傘も活用しましょう。
  • 摩擦を避ける: クレンジングや洗顔、タオルで顔を拭く際に、ゴシゴシこすらないように注意してください。摩擦は肝斑を悪化させる大きな要因です。
  • 長時間の入浴・サウナ・激しい運動: 施術当日は、血行が良くなりすぎる行動は赤みやほてりを助長する可能性があるため、控えましょう。

推奨されるスキンケアと保湿

施術後の肌は乾燥しやすいため、保湿ケアをいつも以上に丁寧に行いましょう。ヒアルロン酸やセラミドなどが配合された、低刺激で高保湿な化粧水やクリームがおすすめです。また、美白効果を高めるために、ビタミンCやトラネキサム酸が配合されたスキンケア製品を併用するのも良いでしょう。

肝斑の再発や効果の後戻りを防ぐには

効果を持続させ、再発を防ぐためには、レーザー治療と並行して以下のケアを取り入れることが推奨されます。

  • 内服薬の併用: トラネキサム酸やビタミンC、ビタミンEなどの内服薬は、体の内側からメラニンの生成を抑え、排出を促すため、レーザートーニングとの相乗効果が期待できます。
  • 生活習慣の見直し: ストレスや睡眠不足、ホルモンバランスの乱れも肝斑の要因とされています。規則正しい生活を心がけましょう。

レーザートーニングを受けるクリニック選びのポイント

安心して効果的な治療を受けるためには、クリニック選びが最も重要です。

医師の専門性と経験

レーザートーニングは、出力設定や照射方法など、医師の技術力が効果を大きく左右します。皮膚科専門医や、レーザー治療の経験が豊富な医師が在籍しているクリニックを選びましょう。また、あなたの肌悩みが本当にレーザートーニングの適応か、正確に診断してくれる医師であることも重要です。

料金体系とカウンセリングの質

料金が明瞭で、施術前に総額をきちんと提示してくれるクリニックを選びましょう。カウンセリングでは、あなたの質問や不安に丁寧に答えてくれ、メリットだけでなくデメリットやリスクについても正直に説明してくれるかを確認してください。無理に高額なコースを勧めてくるようなクリニックは避けるべきです。

アフターケアとサポート体制

施術後に万が一、肌トラブルが起きた際に、迅速かつ適切に対応してくれる体制が整っているかを確認しましょう。診察や薬の処方など、アフターフォローが充実しているクリニックは信頼できます。

レーザートーニングに関するよくある質問

Q. レーザートーニングはどんな肌質でも受けられる?

基本的に多くの肌質の方が受けられますが、極端な敏感肌の方や、皮膚に炎症がある場合は受けられないことがあります。また、日焼け直後の肌も施術を断られる場合があります。事前のカウンセリングで医師に肌状態を診てもらうことが必要です。

Q. レーザートーニングで肝斑が悪化することはある?

理論上、起こりえます。医師の診断が不正確であったり、レーザーの出力設定が肌に合っていない場合、刺激によって肝斑が悪化するリスクはゼロではありません。だからこそ、経験豊富な医師による診断と施術が不可欠です。

Q. レーザートーニングをやめると効果は元に戻る?

治療によって改善されたシミや肝斑が、治療を中断した途端に元通りになるわけではありません。しかし、肝斑は再発しやすい性質があり、紫外線や生活習慣などによって再び色素が濃くなる可能性はあります。良い状態を維持するためには、定期的なメンテナンス治療や、日々の紫外線対策、美白ケアの継続が重要です。

Q. レーザートーニングは何歳から受けられる?

明確な年齢制限はありませんが、一般的には肌の悩みが気になり始める20代後半以降に受ける方が多いです。未成年の場合は、保護者の同意が必要となります。

Q. 施術中の痛みはどのくらい?

「パチパチと静電気が走るような感覚」「輪ゴムで軽く弾かれる程度」と表現されることが多いです。麻酔が必要なほどの強い痛みはほとんどありませんが、痛みの感じ方には個人差があります。痛みが不安な方は、事前にクリニックに相談しましょう。

監修者情報

(ここに監修者情報を記載)

まとめ:レーザートーニングで理想の肌へ

レーザートーニングは、これまで難しいとされてきた肝斑治療を可能にし、シミ・くすみ・毛穴といった複合的な肌悩みにアプローチできる効果的な治療法です。

ダウンタイムがほとんどなく、穏やかに肌質を改善していくため、美容医療が初めての方でも受けやすい施術と言えるでしょう。

ただし、効果を実感するためには複数回の治療が必要であり、施術後のセルフケアも欠かせません。また、ピコトーニングやフォトフェイシャルといった他の治療法との違いを理解し、自分の肌悩みに本当に適しているかを見極めることが大切です。

最も重要なのは、信頼できるクリニックで、経験豊富な医師の診断のもと、適切な治療を受けることです。まずは無料カウンセリングなどを利用して、専門医に相談することから始めてみてはいかがでしょうか。

**免責事項**
この記事はレーザートーニングに関する情報提供を目的としており、医学的なアドバイスに代わるものではありません。治療に関する決定は、必ず専門の医療機関にご相談の上、医師の指導のもとで行ってください。施術の効果やリスクには個人差があります。

監修者医師

高桑 康太 医師

略歴

  • 2009年 東京大学医学部医学科卒業
  • 2009年 東京逓信病院勤務
  • 2012年 東京警察病院勤務
  • 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
  • 2019年 当院治療責任者就任

佐藤 昌樹 医師

保有資格

日本整形外科学会整形外科専門医
略歴

  • 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
  • 2012年 東京逓信病院勤務
  • 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構横浜労災病院勤務
  • 2015年 国立研究開発法人国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務

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