子ども向け
メニュー
アイシークリニックの女性治療メニュー
気になるニキビはアグネス治療で解消!最大約66%オフ
当院でトライアルを経てコース契約をされた方は、トライアル料金が実質無料になります!
いますぐWebで予約する
こちらは女性向けのメニューです。男性の方はこちらから >>

ニキビの種類や原因は?治療方法や料金についても解説

目次

皮膚科でのニキビ治療について

ニキビは原因を見極めた上で適切な治療を受ける必要があります。
むやみにつぶす・市販薬で対処するなど、誤った対処をすることでニキビが悪化することも十分考えられます。
特に赤みや色素沈着、ひどい場合はクレーターなどのニキビ跡を残さないためにも、ニキビは慢性疾患であり、早期からの適切な治療介入により瘢痕形成を予防し、患者のQOL向上を図ることが重要です(参考文献1)。Global Allianceガイドラインでは、軽症例でも専門医による評価と治療開始が推奨されています(参考文献3)。

ニキビの代表的な種類

ニキビに関係のある肌トラブルは症状の進行状況によって、大きく以下の3種類に分けられます。

  • 炎症のないニキビ
  • 炎症のあるニキビ
  • ニキビ跡

ニキビの治療方針決定には、Global Alliance分類による重症度評価が重要で、軽症(主に面皰)、中等症(炎症性丘疹・膿疱が主体)、重症(結節・囊腫を含む)に分類されます(参考文献1, 3)。各重症度に応じた段階的治療アプローチが推奨されています。症状が進むと炎症がおこり、重症化してしまうと治癒した後もニキビ跡が残り、治療も困難です。そうなる前に皮膚科で診断を受け、治療を始めることをおすすめします。

炎症のないニキビ

  • 白ニキビ

    白ニキビ(閉鎖面皰)は、毛包漏斗部の角質細胞の結合が異常に強化され、角栓によって毛穴が閉塞した状態です(参考文献4)。この段階では炎症はまだ生じておらず、適切な治療により炎症性病変への進行を防ぐことが可能です(参考文献1)。主に肌のターンオーバーの乱れや、皮脂の過剰分泌によって起こります。その結果、毛穴が詰まり、毛穴から分泌される皮脂と反応して形成されるものをコメドといいます。
    痛みがないので見逃してしまうことも多く、この間にアクネ菌が増え、ニキビが悪化していくのです。皮脂の分泌量が多い場所にできやすく、特に顎や口の下、鼻の下などに多いです。炎症を起こしたニキビの周りに潜んでいることもあり、1つ治った後に再び炎症を起こす可能性があります。
    ニキビを悪化させずに改善しようと考えるなら、この状態のときに対処しておくことが重要です。

  • 黒ニキビ

    黒ニキビは、白ニキビの皮脂が増えすぎることで毛穴が開き、溢れた皮脂が酸化して黒く見える状態です。初期段階なので痛みなどはありませんが、放置するといずれ炎症を起こし、赤ニキビにつながってしまいます。
    黒ニキビができる原因は白ニキビと同様、肌のターンオーバーの乱れと皮脂の過剰分泌です。ストレスや睡眠不足、脂肪分の多い食事などによってホルモンバランスが崩れてしまうと皮脂の分泌量が多くなり、ニキビが悪化しやすくなります。
    黒ニキビが増えてきたら赤ニキビなどへ状態が悪化してしまう前に、治療を受けることを考えたほうがよいでしょう。

炎症のあるニキビ

  • 赤ニキビ

    炎症性ニキビは、閉鎖された毛包内でP. acnesが増殖し、菌体成分や代謝産物により自然免疫が活性化されることで生じます(参考文献2)。TNF-α、IL-1β、IL-8などの炎症性サイトカインが産生され、好中球浸潤を伴う炎症反応が惹起されます(参考文献3)。炎症が進むと痛みや熱を伴う場合があります。炎症を起こしているということは周辺組織を破壊しているということなので、ニキビ跡が生じる可能性のある状態です。
    加えて、一度赤ニキビが発生してしまうと、その毛穴に赤ニキビが再発することがあります。そのたびに傷が広がり、クレーターなどに繋がってしまうのです。アクネ菌が原因であることから治療には抗生剤が用いられますが、重度になっている場合はケミカルピーリングをはじめとする外部からの処置も併せて行います。

  • 黄ニキビ

    黄ニキビは赤ニキビの炎症が激しくなり、毛穴の中に膿が溜まっている状態です。ニキビとしては最も悪化した状態で、皮膚の奥まで炎症を起こしてしまっていることが多々あります。特に、髪の毛の生え際や頬、顎などにできやすいです。クレーターなどのニキビ跡になる可能性が高いので、早期にクリニックの医師へ相談するようにしましょう。
    自分で潰して膿を出してもニキビを悪化させてしまうことがあるので、注意が必要です。

ニキビ跡

  • 色素沈着

    炎症後色素沈着(PIH)は、炎症性サイトカインによりメラノサイトが刺激され、過剰なメラニン産生が生じることで発症します。特に皮膚色の濃いアジア系人種では高頻度に認められ、炎症の強度と持続期間に比例して色素沈着の程度も増強します(参考文献5)。ニキビができた部分は肌のターンオーバーが乱れてしまい、メラニンが上手く分解・排除されなくなります。加えて、古い角質も残ってしまうので色素沈着が起こってしまうのです。
    色素沈着はずっと残り続けるものでは無く、時間をかけて徐々に薄くなっていきます。ただし、メラニンが真皮の深くまで達していると、自然治癒が困難になり、長期化する可能性があります。
    なお、治らないうちに紫外線を浴び続けると再びメラニンが生成されてしまうので注意が必要です。

  • クレーター

    ニキビの炎症が真皮深層まで達し、治癒した後でも患部に凹みがみられる状態がクレーターです。ニキビ跡は炎症の深達度と修復過程により、萎縮性瘢痕(アイスピック型、ローリング型、ボックスカー型)と肥厚性瘢痕に分類されます(参考文献5)。萎縮性瘢痕は真皮コラーゲンの破壊と不完全な修復により生じ、肥厚性瘢痕は過剰な線維芽細胞増殖とコラーゲン合成によって形成されます(参考文献6)。さらに、元の肌より硬くなってしまう可能性があり、この状態になると肌をもとに戻すことは非常に困難になります。
    ニキビ跡の治療について詳しく知りたいという方は、「ニキビ跡の治療方法や原因は?クレーターや色素沈着の改善方法についても解説」もご覧ください。

ニキビができるまでのメカニズム

異常角化1異常角化

毛穴のつまり 白ニキビ2毛穴のつまり
白ニキビ

黒ニキビ3皮脂腺から出た皮脂で 毛穴のつまりが酸化 黒ニキビ

赤ニキビ4毛穴のつまりにアクネ菌が 感染しニキビ出現 赤ニキビ

 黄ニキビ5増悪すれば膿む
黄ニキビ

ニキビの原因

ニキビができる要因は一般的に以下のようなものが挙げられます。

  • ストレス
  • 睡眠不足
  • 乾燥肌・脂性肌
  • ホルモンバランスの崩れ
  • マスクなどの長時間装着

ニキビの増悪因子として、ストレスによるコルチゾール分泌亢進、睡眠不足による成長ホルモン分泌低下、高グリセミック指数食品や乳製品の摂取などが報告されています(参考文献15)。亜鉛、ビタミンA・E不足も病態に関与することが示唆されています。

これらは皮脂の過剰分泌につながっています。ただし、あくまでもニキビができる要因の1つでしかなく、根本的な原因ではないのです。

一方、ニキビの病態生理は、①毛包漏斗部の異常角化による毛穴閉塞、②皮脂分泌の亢進、③Propionibacterium acnes(アクネ菌)の増殖、④炎症反応の4つの要因が複合的に関与することで発症します(参考文献1, 3)。特にアクネ菌は嫌気性環境で増殖し、炎症性サイトカインの産生を促進することが知られています(参考文献2)。

ニキビ治療の種類と料金相場

ニキビ治療には現在多くの種類があり、各クリニックによって導入している治療方法も異なります。
一般的な治療方法といえる、5つの方法の特徴やメリットデメリット、料金相場についてご紹介いたします。

\当院の治療方法/

ケミカル
ピーリング
レーザー・
光治療
ダーマペン 内服薬・
外用薬
高周波
ニードル
特徴 ケミカルピーリングは、α-ヒドロキシ酸(AHA)やβ-ヒドロキシ酸(BHA)により角質細胞間の結合を弱めて剥離を促進し、毛穴の開通と正常な角化を回復させます(参考文献7)。同時に表皮の再生を促進し、色素沈着の改善効果も期待できます。 光線力学療法(PDT)は、アクネ菌が産生するポルフィリン(主にコプロポルフィリンIII)を内因性光感受性物質とし、415nmの青色光照射により活性酸素を発生させてP. acnesを選択的に殺菌します(参考文献10, 13)。皮脂腺の活動抑制効果も報告されています。 マイクロニードル治療は、微細な針により真皮に創傷を作成し、創傷治癒過程でのコラーゲン・エラスチン新生を促進します(参考文献11, 12)。ニキビ跡の萎縮性瘢痕に対して、線維芽細胞の活性化とコラーゲンリモデリングによる改善効果が期待できます。 ニキビの薬物療法では、軽症例にはトレチノイン様外用薬と抗菌薬外用が、中等症以上では抗生剤内服(テトラサイクリン系、マクロライド系)との併用療法が第一選択とされています(参考文献3)。イソトレチノインは重症例での適応が検討されています。 ニキビを根治できる
表皮へのダメージが少ない
施術時間 60分 5〜10分 20分 数分 10分~30分
即効性 1回で実感 数ヶ月 5ヶ月ほど 2ヶ月ほど 3〜5ヶ月
ダウンタイム・副作用 わずかにピリピリと感じる フラクショナルレーザー治療は、皮膚に微細な治療ゾーンを作成し、周囲の正常組織からの修復を促進する治療法です(参考文献9)。ニキビ跡に対しては、コラーゲンリモデリングによる瘢痕改善効果が期待できますが、適切な出力設定と術後管理が重要です(参考文献14)。 赤み・皮むけ
肝斑の悪化
ヒリヒリとした刺激感がある 痛み・腫れ・赤み・色素沈着
料金相場 10,000円(税込11,000円) 10,000円(税込11,000円)/回 14,000円(税込15,400円) 400〜600円(税込440円〜660円) 81,000円(税込89,100円)
保険適用 適用外 適用外 適用外 適用される 適用外
メリット 肌のターンオーバーが正常化する
ニキビの予防にもなる
患部の治癒が早い 施術当日でもメイクが可能
傷跡が残りにくい
治癒した後もしばらく使い続けることで多くの場合再発を防げる ニキビが再発しない
効果を実感しやすい
デメリット 紫外線の影響を受けやすくなる
痛みや痒みが出る
日焼けしてはならない 金属アレルギーだと受けられない
施術後6時間はアフターケアができない
重傷のニキビには効果が薄い 針の跡や内出血が見られる可能性がある

※スクロールでご覧いただけます。

当院での各治療の料金詳細はニキビの料金表をご覧ください。

アイシークリニックのニキビ治療|高周波ニードル「アグネス」

当院のニキビ治療は、高周波ニードル「アグネス」を使った根治的な治療を導入しております

高周波ニードル治療(アグネス)は、絶縁針を用いて皮脂腺に選択的に高周波エネルギーを伝達し、熱凝固により皮脂腺を破壊する治療法です。皮脂腺の永続的な機能停止により、同一毛穴での再発を防ぐことができる根治的治療として位置づけられています。
真皮層に直接作用するため、表皮ケアだけでは改善できない症状の際に行います。「アグネス」で使用する針は非常に微細なため、ダウンタイムが少なく、日常生活への影響もほとんどありません。傷跡が残りにくいことも大きな特徴です。繰り返しできるニキビに有効であることに加えて、小じわやたるみの改善効果も期待できます。
治療が完了するまでには、およそ3~5回の通院が必要です。

施術時間 10分~30分
施術サイクル 1〜3ヶ月毎
起こりうるリスクや副作用 赤み、腫れ、内出血
※赤みや色調の変化が気になる場合はICON(フォト治療)やイオン導入等の施術もございます。
治療料金 ニキビの料金表にてご確認ください

ニキビ治療の流れ

  • お電話またはWEBフォームにてご予約をお取りください。

  • 患者様のお悩みやご希望を伺いながら治療をいたします。ご不明な点などがあれば、お気軽にご相談ください。

  • ニキビ治療に詳しい医師の診察を受け、ニキビの原因を特定し、当院での診療計画についてお話します。

  • 一人ひとりの肌や症状にあったオーダーメイドの治療や施術をご提案します。

ニキビ治療に関するよくあるご質問

保険診療と自費診療のニキビ治療にはどういった違いがありますか?

治療に用いることができる方法に違いがあります。保険診療の場合はお薬による治療のみですが、自費診療であれば高周波ニードルなどを使った治療を行うことができます。

どのくらいの期間で効果があらわれますか?

患者様の症状によって異なりますが、アグネスでの治療であれば1週間ほどで実感できることが多いです。

1回の治療で効果があらわれますか?

アグネスによる治療の効果は実感できますが、根治する可能性は低いです。ニキビ治療の効果判定には、病変数の減少率、Global Severity Scoreの改善度、患者満足度評価などが用いられます。高周波ニードル治療では、3-5回の治療で70-80%の症例で満足のいく結果が得られると報告されています。

思春期ニキビの適切な対処法を教えてください

充分な睡眠を取り、ニキビを潰さないようにしましょう。洗顔は1日2回、低刺激の洗顔料をよく泡立て、優しく洗うと良いでしょう。

ニキビ治療は皮膚科と美容皮膚科、どちらに行くべきでしょうか?

ニキビを効率良く治したい方には、美容皮膚科をおすすめします。保険診療と自由診療の治療を組み合わせて受けることでニキビの治癒だけでなく、美肌効果も期待できるためです。

背中やデコルテのニキビも治療できますか?

身体全体のニキビ治療を扱っておりますので、お気軽にご相談ください。

ニキビの治療は痛みはありますか?

高周波ニードルで患部に通電した際に、つねられたような痛みは発生してしまいます。当院では皮膚に用いる麻酔をご用意しておりますので、気軽におたずねください。

皮脂腺を破壊すると聞くと怖くなってしまうのですが?

大丈夫です。顔にある毛穴の数は20万にも及ぶと言われており、その中でニキビが発生している数%の皮脂腺を破壊することになっても、それ以外の皮脂腺が残りますので、乾燥肌などのお肌のトラブルに発展したり影響が出たりすることはありません。

アグネス施術後のダウンタイムはありますか?

1~2週間程度、赤みや腫れた感じが出る可能性があります。
メイクで隠せる程度であることがほとんどです。
※赤みや色調の変化が気になる場合はICON(フォト治療)やイオン導入等の施術もあります。

炎症性ニキビの場合はどのような経過で改善していきますか?

施術直後は赤みを帯びたり、腫れた感じが出ることがあります。
1週間程度で落ち着いてきます。
施術を重ねるにつれ、ニキビができにくくなっていきます。

未成年でもニキビ治療を受けられますか?

はい、可能です。
ただし、18歳未満の初診は、親権者の同伴か保護者同意書が必要となります。

治療時間はどれくらいかかりますか?

施術内容により治療時間が異なりますので、ご予約時にご確認ください。

どれくらいの通院で治りますか?

症状により、治療方法や治療期間は異なります。 お客様の症状やご都合に合わせた治療をご提案いたします。

ニキビ治療はアイシークリニックにおまかせください

ニキビは放置してしまうことや、対処を誤ってしまうといつまで経っても改善せず、色素沈着やクレーターなどになると治療が困難になる病気です。しかし、症状が軽いうちに適切な治療を受ければ、ニキビ跡を残さず早期改善が見込め、再発防止にも繋がります。

もし、ニキビができて心配なようであれば、ぜひ当院にご相談ください。患者様の状態に合わせたニキビ治療を提案させて頂きます。

当院でのニキビ治療の料金詳細はニキビの料金表をご覧ください。

当院での治療実績

【症例紹介】30代女性・あご下のニキビ(慢性ニキビ)に対するアグネス治療(2025年8月3日更新)

こちらの患者様は、30代女性。あご下に繰り返しできる炎症性ニキビに長年お悩みで、アイシークリニック新宿院にご来院いただきました。診察の結果、皮脂腺の過剰な働きが原因と判断し、皮脂腺そのものをターゲットとする「アグネス(AGNES)」治療を実施いたしました。治療後は再発も抑えられ、あご下の赤みや腫れも改善。根本治療によって、肌質の安定化と見た目の清潔感を実感していただいています。

【症例紹介】30代女性・あご下のニキビ(慢性ニキビ)に対するアグネス治療(2025年8月3日更新)

【症例紹介】30代男性・顔のニキビ跡に対するダーマペン治療(2025年8月14日更新)

こちらの患者様は、30代男性。頬からあごにかけて残るニキビ跡(クレーター状の瘢痕)に長年悩まされており、肌質改善を目的にアイシークリニック新宿院へご相談いただきました。診察の結果、肌の凹凸を改善するために「ダーマペン4」によるマイクロニードル治療を複数回実施。施術時には皮膚の再生力を高める成長因子や薬剤も併用し、効果を最大限に引き出しました。現在はニキビ跡のへこみも目立ちにくくなり、肌全体の質感・トーンも大きく改善されています。男性の肌悩みにも対応できる施術として、ご満足いただけた症例です。

【症例紹介】30代男性・顔のニキビ跡に対するダーマペン治療(2025年8月14日更新)

参考文献

  1. Gollnick H, Cunliffe W, Berson D, et al. Management of acne: a report from a Global Alliance to Improve Outcomes in Acne. Journal of the American Academy of Dermatology. 2003;49(1 Suppl):S1-37.
  2. Leyden JJ, McGinley KJ, Mills OH, Kligman AM. Propionibacterium levels in patients with and without acne vulgaris. Journal of Investigative Dermatology. 1975;65(4):382-384.
  3. Thiboutot D, Gollnick H, Bettoli V, et al. New insights into the management of acne: an update from the Global Alliance to Improve Outcomes in Acne group. Journal of the American Academy of Dermatology. 2009;60(5 Suppl):S1-50.
  4. Cunliffe WJ, Holland DB, Clark SM, Stables GI. Comedogenesis: some aetiological, clinical and therapeutic strategies. Dermatology. 2000;201(3):200-209.
  5. Jacob CI, Dover JS, Kaminer MS. Acne scarring: a classification system and review of treatment options. Journal of the American Academy of Dermatology. 2001;45(1):109-117.
  6. Layton A, Walker C, Casabonne D. A review of treatment modalities for acne scarring. Dermatology and Therapy. 2015;5(3):141-152.
  7. Moghimipour E. Hydroxy acids, the most widely used anti-aging agents. Jundishapur Journal of Natural Pharmaceutical Products. 2012;7(1):9-10.
  8. Gold MH, Bradshaw VL, Boring MM, et al. Split-face comparison of photodynamic therapy with 5-aminolevulinic acid and intense pulsed light versus intense pulsed light alone for photodamage. Dermatologic Surgery. 2006;32(6):795-803.
  9. Alexiades-Armenakas MR, Dover JS, Arndt KA. The spectrum of laser skin resurfacing: nonablative, fractional, and ablative laser resurfacing. Journal of the American Academy of Dermatology. 2008;58(5):719-737.
  10. Elman M, Slatkine M, Harth Y. The effective treatment of acne vulgaris by a high-intensity, narrow band 405-420 nm light source. Journal of Cosmetic and Laser Therapy. 2003;5(2):111-117.
  11. Kim DH, Je YJ, Kim CD, et al. Can platelet-rich plasma be used for skin rejuvenation? Evaluation of effects of platelet-rich plasma on human dermal fibroblast. Annals of Dermatology. 2011;23(4):424-431.
  12. Fabbrocini G, Fardella N, Monfrecola A, et al. Acne scarring treatment using skin needling. Clinical and Experimental Dermatology. 2009;34(8):874-879.
  13. Suh DH, Kwon TE, Youn JI. Changes of comedonal cytokines and sebaceous gland activity after photodynamic therapy for acne vulgaris. Photodermatology, Photoimmunology & Photomedicine. 2009;25(3):145-149.
  14. Bernstein EF, Schomacker KT, Basilavecchio LD, Plugis JM, Bhawalkar JD. Treatment of acne scarring with a novel fractionated, dual-wavelength, picosecond domain laser incorporating vacuum-assisted delivery. Lasers in Surgery and Medicine. 2017;49(9):796-802.
  15. Ozuguz P, Dogruk Kacar S, Ekiz O, et al. Evaluation of serum vitamins A and E and zinc levels according to the severity of acne vulgaris. Cutaneous and Ocular Toxicology. 2014;33(2):99-102.

監修者医師

高山 昌賢 医師

保有資格

日本形成外科学会 形成外科専門医・指導医
略歴

  • 2005年 山梨医科大学(現山梨大学)医学部医学科卒業
  • 2005年 国立埼玉病院初期臨床研修医開始
  • 2007年 慶應義塾大学病院形成外科後期研修医勤務
  • 2008年 国立成育医療研究センター形成外科レジデント勤務
  • 2009年 慶應義塾大学病院形成外科後期研修医勤務
  • 2010年 埼玉社会保険病院(現埼玉メディカルセンター)形成外科勤務
  • 2011年 横浜市民病院形成外科勤務
  • 2012年 平塚市民病院形成外科医長勤務
  • 2016年 那須赤十字病院形成外科部長勤務

伊藤 綾美 医師

略歴

  • 2010年 山口大学医学部医学科卒業
  • 2011年 山口大学医学部付属病院初期研修開始
  • 2013年 山口大学医学部付属病院初期研修修了
  • 2013年 長崎大学病院形成外科後期研修開始
  • 2014年 長崎大学病院形成外科後期研修修了
  • 2014年 山口県立総合医療センター形成外科勤務
  • 2016年 JCHO宮崎江南病院形成外科勤務
  • 2018年 北九州市立八幡病院形成外科勤務
  • 2021年 愛媛県立中央病院形成外科勤務

鴨﨑 貴大 医師

保有資格

日本医師会認定産業医
略歴

  • 2016年 東京慈恵会医科大学医学部卒業
  • 2016年 焼津市立総合病院勤務
  • 2018年 東京慈恵会医科大学付属病院勤務
  • 2019年 東京慈恵会医科大学付属柏病院勤務
  • 2020年 富士市立中央病院勤務
  • 2022年 東京慈恵会医科大学附属第三病院勤務を経て当院勤務

ご予約・お問い合わせは
こちらから

Webからの
ご予約・お問い合わせ

24時間ご予約受付が可能です。当院WEB予約担当より返信が届き次第受付完了となります。
なお24時間以内に返信がない場合、メールがブロックされている場合がありますので、当院電話受付までお電話ください。

お電話での
ご予約・お問い合わせ

ご予約希望日の前日の夜、もしくは当日などお急ぎの場合は、必ずお電話よりご予約ください。

関連する施術メニュー

お知らせ

新宿院 東京院 渋谷院 上野院 池袋院 大宮院
お電話での
ご予約はこちら
1分で入力完了
簡単Web予約